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一眼レフの選び方

一眼レフを選ぶ場合のポイントは、自分がどんなシーンで使用するかによって変ります。芸術、商用写真を撮るようなプロ用の高級機種は多機能ですが、重量があり操作も難しい。反対に入門機は、機能こそ最小限ですが軽量・小型で気軽に使うことができます。どちらも交換レンズやアクセサリーを使うことで様々なシーンに対応できます。交換レンズやアクセサリーはメーカーによって互換性がないのが一般的ですが、あまり深く考えると大変なのでフィーリングで問題ないでしょう。フィルム一眼レフは35mmフィルムが一般ですが、他にプロ仕様のようなブローニーフィルムを使用する中判カメラもあります。機能的な部分で選ぶなら、シーンごとに露出やシャッタースピードをおおまかに設定してくれる撮影モードあるのがいいでしょう。入門機は、フラッシュ内臓のものだと、よりいいでしょう。

変わり者カメラ

一般的なフィルムカメラは、35mmフィルムを使用します。このフィルムも通常の画面サイズ(36×24mm)で撮影されるものと、同じフィルムを使用して、半分のサイズのハーフサイズ(18×24mm)で撮影するカメラもある。また、一時的に発売されたAPSフィルム(アドバンストフォトシステム)という撮影情報(撮影時設定、日時、プリントサイズ等)を記憶させる機能をもたせたフィルムがあった。

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